■2018年12月15日(土)曇りのち晴れ
火山から移動し本日のメイン?地中海カフェ「PRAYAプラヤ」へ・・・・
ここは土・日・祝日のみオープンしているというカフェ
オーナーが自分でデザインした別荘をカフェにされているとか・・・・・
室内は靴を脱いで入るようになっています
本日のランチ♪
スパイスが効いたシチュー
このスパイスが何なのか?多分、私は一度も使用した事が無いスパイスだと思います
とにかく美味しい~
室内はこんなカンジ
とにかく何を見てもステキです
おまけにプライベートビーチまで・・・・・
ステキ過ぎです~
このお店、ご夫婦二人で営業されているので予約してから行かれた方がいいそうです
この日も、駐車場は満車、次から次へとお客さんが来られてました
ナント、ここでご近所さんにお会いしてビックリ!
皆さん、ステキなお店は知ってるのね
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次は津田のドルフィンセンターへ行った時に気になっていた三角点探しに
付き合ってもらう事にしました
ここまで車で入り「けぼ山古墳」と書かれた案内板から入りすぐに左側の踏み跡に入りました
「けぼ山」って何?
GPSで確認し笹藪の中で発見!
小野辺山・三等三角点
横にある石柱も気になります
せっかく、ここまで来たので「けぼ山古墳」を見に行きました
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けぼ山古墳は香川県さぬき市津田町鶴羽の鵜部山に残っている。
鵜部山東北方にある前方後円墳で、前頭部が相当高く、ひさご形をなしている。前後の長さ約70m、後円部の 直径約22m、前方部の幅約15m位のもので、前方部及び後円部の上には葺石が散乱している。後円部では円筒埴輪の破片を発見することができる。墳頂部には、昭和十五年ごろ掘り出された石棺の蓋石が四枚(蓋一枚と後は天井石だと思います。)投げ出されている。縦1.70m、横0.90m、両端に縄かけ突起の付いた凝灰岩製のものである。古墳時代の中期の古墳であろう。(竪穴式石室?) 香川県立図書館蔵津田町誌(現さぬき市津田町)より転載
与冶山へ行く前に、もう一か所・・・・・
白鳥神社の松林の中にあるという日本一低い山「御山 3.6m」へ
白鳥神社随身門(鶴の門)白鳥という名前からきたのでしょうか・・・・・珍しい~
ここまですると、もはや本気です^^;
杖まで^^;
そして、いよいよ山頂へ
はい!山頂です^^;
う~ん・・・・・山頂?ねぇ~
実は近年の台風被害によってこの辺り一面の低地が浸水し、それがきっかけで測量調査を実施した結果、この地点が標高3.6mで一帯では最も高いことが判明します。そこで2005年8月7日(旧暦7月1日)に山開きのイベントを行い『日本一低い山』が誕生しました。
その後、明治時代の郷土史を調べてみると『御山』が自然の山として記載されていたことも分かり、現在は国土地理院にも山として認めてもらえるよう嘆願中だそうです。神社の社務所では『登山証明書』も発行してくれます。
勿論、証明書も頂きましたよ!
神社は迎春準備で大忙し・・・・
以前から気になっていましたが中身はやっぱり空だそうです^^;
やっと与冶山へ向かいます・・・・・