登山口9:10 山頂(昼食)11:05 出発11:55 登山口13:30
■歩行時間 約4時間(昼食含む)
※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)
前日雨が降ったので高い山では雪かも・・・・・と思い出発
中尾集落側の林道は相変わらず荒れ放題です
とにかくパンクしないように慎重に運転
だってこんな場所にJAFはなかなか来てくれないでしょう?
なんとか無事に駐車場着
勿論私達の車だけです(^_^;)
予想どうり登山口から雪・・・・幸い降ったばかりなのでアイゼン無しでも大丈夫
晴れ!予報なのに曇り空
花も無いので私達にしては快調なペースで進みます
稜線に近づくにつれ霧氷が現れ始めました
三月も終盤だというのに霧氷を見る事が出来るなんてラッキー
ついつい立ち止まり見とれてしまいます
本日の目的、マンサクの花が見えてきました
この寒さで花もシャーベット状態
あ~ぁ青空が欲しいなぁ~
なんとなく空が青くなってきました
霧氷が輝きはじめ撮影に大忙しです
これは立派な霧氷でしょう?
シャクナゲ尾根まで登ってきました
シャクナゲの葉っぱも氷ついています
一瞬、青空が広がった!
やっぱり霧氷には青空ですねぇ~
こんな風景が見たかったんです
こんな霧氷も良いですねぇ~
赤星宮が見えてきました
ここまで来ると山頂は目の前です
あれっ!矢印?
いえいえ鳥の足跡のようです・・・・何鳥?
私達にしてはしては珍しく、途中、休憩無しで山頂に着きました
山頂には土居側から登られた単独の男性が一名
土居側も積雪だったそうです
曇ったり晴れたりの天候なのに、なぜか下界がクッキリと見えます
香川の荘内半島までクッキリです
こんなにクッキリと見えたのは初めてかも知れません
こちらは二ツ岳から続く稜線
山の上にかかる雲が少し邪魔です
山頂のマンサクもシャーベット状態
珍しい姿を見る事が出来、大満足です
山頂と赤星山・二等三角点
しつこく霧氷と青空♪
まんぷくヌ-ドルじゃなくカップヌードルを食べて下山です
下山する頃には雪も融け始め独特の形をしたマンサクの花を楽しむ事が出来ました
すっかり春山の装いに変身
アセビの花も満開
下山する頃にはすっかり青空・・・・
下山後、春の妖精に会いに行きました
ユキワリイチゲの団体さん
日差しを浴びて気持ち良さそう・・・・・
フリルがかわいいトサコバイモ
葯を覗いてみました
朝は、こんな珍しい風景に出会えました
金砂湖の畔では早咲きの桜が満開!
思いがけず今季、最後の霧氷を楽しむ事が出来、おまけに桜まで楽しめ
贅沢な一日になりました
来週はお花見サンデ-になるのかな?やっぱり青空はうれしい