※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第596号)
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中復道登山口 7:55 展望所 8:20 山頂 8:50/9:00 中復道登山口 9:30
■歩行時間 約1時間30分
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北風が吹き荒れ今季初の寒波がやってきた!もしかして山は霧氷?寒風山の霧氷キレイだろうなぁ~今年は暖冬の予報だったのでタイヤ交換は12月で良いかな?と呑気に構えていたところライブカメラを見ると寒風茶屋の前は積雪10cm位、瓶ヶ森林道は通行止め・・・・おまけにR194も薄っすらと白くなっています。これはノーマルタイヤでは無理、慌てて冬タイヤに履き替え準備万端・・・・ところが吹き荒れた強風の為、林道上には倒木が多いという情報が入った。積雪&倒木!無理は厳禁と行き先を変更・・・・御在所山へ登ったのちナカガワノギク花散策となりました・・・・南国の某所でアカリプタさんと待ち合わせ、アカリプタさんの車に乗せて頂き三人で出発~まずは御在所山へ向かいます。以前は、大屋敷から登っていましたが今は、林道が延び中腹の広場まで車で行く事が出来ます。この日は後の予定が目白押しの為、中腹まで車で行き、そこから登る事にしました。短時間で登れるのでザック無し水だけ持って出発です・・・・・
鳥居横のイチョウは紅葉がはじまったばかり・・・・御在所の名が示す通り平家伝説の山
山頂の韮生山祇神社には安徳天皇と平教盛(清盛の弟)が祀られている。
教盛が宰相だったため御宰相山が御在所山に変化した説もある。
崩れそうな石段を登って行きます・・・・石段が崩れそうなのでロープが設置されています。登りは良いけど下りは注意が必要です・・・・
神社の参道らしく杉の大木が続きます・・・・
花が少ない季節にヤブムラサキの紫色の実が嬉しい・・・・
手つかずの杉の大木・・・・・
夫婦杉の案内板がありますが・・・・・
片方が折れて、こんな状況に・・・・・・
水場?
展望所からは南国市・高知市方面が見えました・・・・
有名?な尻見坂・・・勾配が急過ぎて前の人のお尻しか見えないという事です(^^;
金峯神社
ウリハダカエデの紅葉
赤と黄色が混在しているのが、キレイです・・・・
ブナの黄葉
狛犬では無くて「鷹」?珍しい・・・・・龍・猿・羊、神社によって色々あるようです
これが最後の石段かな?
山頂直下まで来ると薄っすらと雪・・・・一応、今季初の雪かな?
ツルシキミの花と実
身が引き締まる風景・・・・・
韮生山祇神社(にろうやまずみじんじゃ)に着きました・・・・
手水鉢の水が凍っています
素晴らしい建築物・・・・・見れば見るほど手が込んだ造りです
約1時間で山頂到着・・・・五在所山・三等三角点
山頂からの展望・・・神賀山・高板山方面・・・・
三角の山が白髪山・・・・右側に剣山・次郎及・・・雲に覆われているのが綱付森
この案内板もかなり古くなりました・・・・・
御在所山を後にし高ノ瀬狭へ・・・・ほぼ終盤・・・・
シマカンギク
林道沿いの紅葉は見頃でした・・・・
紅葉にはやっぱり日差しです・・・・・
高ノ瀬狭を後にして那賀川へ向かいます・・・・これが、また遠い^^; アカリプタさんの運転なのでスイスイ走りましたが自分で運転すると、1.5倍位、時間が掛かりそう・・・・
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アオヤギバナ
ナカガワノギク
ホソバリンドウ
ウメバチソウ
ナカガワノギク
アカトンボではなくベニトンボだそうです
ナガバシャジン・・・・地元の方が教えて下さいました
天気も良く暑い位でした・・・今年は、ここ数年の中で一番状態が良かったような気がします・・・長い距離を運転して頂いたアカリプタさん、ありがとうございました。盛沢山の一日、よく遊びました・・・