• 週末を利用して四国の山々を歩いています。

■唐谷峠から雲辺寺@香川県

■2022年11月19日 土曜日 晴れ時々曇り

△田野々・二等三角点 △石砂(いっさこ)・四等三角点 △海老済(えびすくい)・三等三角点   △佐馬地(さまじ)・四等三角点 △蛇の谷・四等三角点

 

※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第596号)

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唐谷峠7:40 天狗森8:10 木峰8:30 金見山8:45 石砂・四等三角点9:45 五郷越10:25 海老済・三等三角点(五郎山)11:25/11:50 曼陀峠12:15 旧曼陀峠12:40 佐馬地・四等三角点13:45 鉄塔保線路入口14:20 蛇の谷・四等三角点15:10 雲辺寺15:20

■歩行時間 約8時間(昼食・休憩含む)  ◎距離14.2km  累計高度(+) 1,250m 累計高度(-) 752m

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なかなか進まない県境歩き・・・・今日は余木崎⇔雲辺寺間で残っていた区間を歩く事にしました。金見山⇔曼陀峠⇔雲辺寺が残っていたので車の配車をどうしょうか・・・・という事で悩みました。曼陀峠にデポし、金見山までピストンし雲辺寺まで行き下山?でもピストンも不効率だし・・・・・結果、雲辺寺ロープウェィ山麓駅に一台デポし唐谷峠まで移動、唐谷峠から金見山までは一度歩いていますが、重複しても、ここから歩いた方が効率が良いだろうという事で決定~このルートなら雲辺寺に到着するのが遅くなってもロープウェイ下山(最終17:20)が可能です・・・・ロープウェイ山麓駅から唐谷峠まで実際に走ってみると約10km強、時間にすると約30分位でした。思ったほど時間が掛からずホッとしました。これなら、なんとか雲辺寺までたどり着けそうです・・

峠のお地蔵様に見送られて、7:40唐谷峠を出発・・・・・

15分ほど登ると、四国中央市のエントツ群や赤星をはじめ山々が見えてきました・・・ここのところ気温が高い為か霞んでいる日が多かったので良く見えている方だと思います・・・・

8:10 天狗森通過・・・・まぁまぁのアップダウンが続きます

この付近は歩き安い道・・・・・

一旦下ると・・・旧?田野々越への分岐です・・・・ここは香川県と愛媛県を繫いでいた交差点・・・香川側は今も歩かれているようですが、愛媛側は歩く人もほとんどいないのか?藪化していました。

ふたたび登り返すと「木峰」・・・ここも通過点といったところです

あらまぁ・・・・リンドウが咲いています・・・花は期待して無かったので嬉しい誤算

金見山へは、また登りとなります・・・・・登ったり下ったりと、まるでジェットコースターに乗ってるみたい(^^;

金見山への登りは背丈より伸びたススキの中を歩きます

8:45 金見山山頂到着・・・・藪に覆われ展望イマイチ

一つ目の三角点「田野々・二等三角点」先は長いので水分補給しすぐに出発です

このリンドウはかろうじて咲いています・・・・

2020年12月に歩いた時の分岐まで来ました・・・・・2020年には生木地蔵を見学後、ここから金見山山頂へ向かったのでした。今日は曼陀峠方面へ進みます。ここからは藪も無く快適な道となりました・・・・

この道標があると安心します・・・・・

544mピーク、ここから方向が変わり南東方向へ・・・・

高丸山・石砂(いっさこ)・四等三角点・・・・高丸山という山名表示板はほとんど消え読めなくなっていました。誰かマジックを持参し書いて頂けると嬉しいです・・・・後でエントツ山さんのレポートを読むと、高丸山はここでは無く、南に少し入った場所でした。だから山名表示板は消されていたようです・・・・

ここで初めての小休止です・・・・・私達にしては珍しく二時間、何も食べずここまで来ました

小休止後、再び歩き始めます・・・・20分ほど歩くと、今まで快適だった縦走路からジグザグの道となりました、どうも崖を迂回した道のようです・・・・

10:25 こんな広い場所に出ました・・・・ガードレールも有り、林道のようでした・・ここまで車で来れる?後で調べてみると「林道・石砂線」でした

道端には「五郷越」の道標・・・・安徳天皇一行が屋島での敗戦の報を受け、山伝いに伊予に入った時に越えられた道、県境の為、比較的歩き安い道の為利用されたとか・・・・

五郷越を過ぎると、正面に雲辺寺が見えてきました・・・・え~っ、あそこまで歩くの?遠い・・・・

 

伊予と阿波の県境付近?キレイな棚田が見えました・・・・・

しっとりとした紅葉が美しい・・・・・

古いお地蔵様があります・・・・・文化七年(1810年江戸時代)に建立されたようです。その頃は庶民の教養への関心が高まり始めた時代、県境の往来も盛んだったのでしょうか・・・・

お地蔵様を過ぎると、倒木が縦走路を塞いでいた為、ついつい進行方向へ進んでしまいましたが、途中から踏み跡が薄くなりGPSで確認すると違う尾根に乗っていました。慌てて引き返すと倒木の先に縦走路が続いていました(^^;よぉ~く見ると黄色テープの目印がありました。

カマツカの紅葉

次のピーク、五郎山へは巻道もありましたが、三角点をGetしたい私の為に直登ルートを登る事にしました。

写真では、わかり辛いですが、ストックが無いととても登れるような斜面ではありません・・・・

11:25 やっと五郎山山頂に着きました。

点名・海老済(えびすくい)・三等三角点

キティさんのアクリル板も健在です・・・ここで昼食

昼食後は下り道となりました・・・・途中、三角寺と雲辺寺の案内板、三角寺まで16.5km 雲辺寺まで6.9kmと書かれています。お遍路さんも大変だ・・・ここからは「四国のみち」100m毎に道標が設置されています。

こんな人口物が見えてきました。防火用水?

12:15 新?曼陀峠峠に着きました・・・・・ここからは、ほとんど車道歩きらしいので気分的にも楽です。この調子なら15時位までには雲辺寺に到着出来そうです。コーヒーとクレープに間に合うかな?

阿讃縦走路の案内板・・・やっぱり車道が正規ルートなのかな?

山道への入口があったので入ってみましたが、藪・藪で歩きにくく、やっぱり車道を歩く事にしました。

味気ないといえば味気ないのですが、歩くスピードは出ます

ネックレスのようなツルリンドウの実

旧曼陀峠

阿波と讃岐を結ぶ生活の道だったとの事、農耕用の牛を阿波から借り、農作業が終われば賃金や米を払って阿波へ帰すという、いわゆる「借耕牛の道」として賑わったようです。阿讃の県境には「借耕牛の道」が所々にあります

紅葉を眺めながらテクテク車道を歩きます・・・・この車道、徳島側から雲辺寺へ行く車道と繋がっているようです

落人の里「有木」と阿波如来像の案内板

こちらは「曼陀高冷地野菜団地」の案内板、この付近は標高600m地点なので夏でも涼しく、キャベツを栽培していたようです。今は残念ながら荒地と化しています。

車道から少し入った場所に佐馬地・四等三角点があるハズなので探してみましたが、なかなか見つかりません・・・・よくよく探したところ藪の下に、ひっそりとありました・・・・ツル状の植物に覆われ身体が入らず上からしか撮影出来ませんでした(^^;でも見つける事が出来て良かった・・・・・

カラフルなノブドウ

山頂は・・・・・まだ先

遍路道らしい風景・・・・・

車道を歩いても雲辺寺へ行けますが、ラストの三角点をGetしなければいけないので、ここから鉄塔巡視路へ入りました。

何番鉄塔?

嬉しい事に藪の中にヤマラッキョウが咲いていました

伐採中なので網が貼られています・・・防火帯?の先まで行く予定

網に沿ってススキの中を進みます・・・・

林道?へ飛び出しました

電波塔から少し入った場所に・・・・・

蛇の谷・四等三角点・・・・「蛇の谷」って凄い点名を付けたものです(^^;

実はここの三角点・・・・雲辺寺の三角点だと長い間思っていた三角点てなので、ここへ来たのは二度目です

道なりに進むと、かつてのスノーパークに出てきました・・・鉄の門を開けて入り、また閉めます

15:30頃には到着出来たので、楽しみにしていた「雲辺寺コーヒ」と「Ohaleクレープ」に間に合って、幸せ~

ここのコーヒーコクがあって美味しい~クレープも美味しかったですよ♪

 

あの稜線を歩いて来ました・・・・・

ここまで来たら、参拝しないと・・・・・紅葉がまだ美しい・・・・

若いお遍路さん・・・・・

「雲辺寺の観音さま」の案内板

落ち葉がハート型に集められています・・・インスタ映え狙い?

五百羅漢様に見送られて雲辺寺を後にします・・・・

車の回収があるので16:20発のロープウェイで下山です・・・歩くと1時間半位かかる道が、たったの7分、文明の利器って凄い!当初は私達の足で唐谷峠から歩けるかな?と不安でしたが、なんとか歩く事が出来ました。ロープウェイを使用したおかげで、明るいうちに車を回収出来、良かったです。これで、やっと猪鼻峠まで繋がりました・・・・・keitannさん、二日続けての雲辺寺、お付き合い頂きありがとうございました。

◎距離14.2km  累計高度(+) 1,250m 累計高度(-) 752m

◎ロープウェイ最終 17:20


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