■六万石まで岩場を下る・・・・・・

駒津峰から、せっかく登ったのにこんなに下りなくても〜
という位下りて行きます
しかも今までとは一変しゴツゴツの岩場歩きです
雨がポツポツ落ち始めました
雨で濡れた岩場は滑りやすいので慎重に足を進めます
六万石という巨石まで下りて来ました
ここは直登コースと巻き道コースとの分岐
直登コースの岩登りもおもしろそうですが
雨なので巻き道を進む事にしました


▲こんなゴツゴツした尾根を歩きます
まるでコジラの背?


▲六万石と言われる巨石


▲ここで直登ルートと巻き道ルートに分かれます
雨が降っていたので巻き道を選びました

■いよいよ山頂へ・・・・・・

いよいよ甲斐駒ケ岳の核心部
ガスの中、花崗岩の砂礫の中をもくもくと登って行きます
寝不足の為か高山病の為が一歩、一歩がなかなか進みません^^;
でもここまで来たら、なんとしても山頂を踏みたい!
超ノロノロペースで足を進めます
下山されている方から「ここが一番辛いよね!頑張って!」
声を掛けて頂き少し元気が出ました
こういう時の声掛け!うれしいですよね
ヨレヨレでpm0:45 やっと山頂に着きました!
思ってたより広い山頂には祠や一等三角点があり開放的な空間でした
晴れていれば素晴らしい風景を見る事が出来たのでしょうが残念・・・・・・
座り込んで昼食にします
昼食を食べていると後から登って来られた方から
「しんどくて心が折れそうになりましたが前を歩いてくれたおかげで登る事が出来ました」
とお礼を言われ、しんどかったのは自分だけじゃあなかったんだ!
と思い心が暖かくなりました


▲山頂手前の剣


▲甲斐駒ケ岳山頂と一等三角点


▲祠
青空が見えてきました

■山頂を後にする・・・・・・・

45分ほど山頂で大休止し下山です
ガスが少しずつ晴れてきましたが相変わらず展望はありません
でも周辺の風景が見え始め、夢中でシャッターを切りました
白く輝く自然の造形美、なんだかおとぎの世界に迷い込んだ気分です
こんな風景を見たのは燕岳以来です


▲こんな道を歩きます


▲面白い風景にシャッターを切ります


▲摩利支天への分岐
時間があれば行きたかった〜


▲兜カニのような岩場


▲青空が広がってきましたよ〜
ダイナミックな展望

▲奥に六万石・駒津峰
今から、あそこまで帰ります^^;

■駒津峰まで登り返す・・・・・・・

六万石まで戻って来ました
ここから駒津峰まで登り返しです
こんなに下りたの?と思うほど急坂が待ち構えています
喘ぎ喘ぎ登りpm3:00 駒津峰まで戻って来ました
ここで小休止〜


▲岩場を登り返す


▲駒津峰
ここから双児山へ下山します

■双児山ルートで下山・・・・・・・

小休止後、双児山ルートて゜下りる事にしました
ハイマツ林の中を歩いていると、人懐っこい雷鳥と遭遇
近づいても逃げる様子がなかったのでしばらく眺めさせて頂きました(笑)
少し登り返して双児山山頂!
ここで最後の休憩をして一気に北沢峠まで下りて行きます
切り倒した植林帯の中、踏み跡を探して下りて行きます
(道標・赤テープ無し)
日が短いので日没と追いかけっこです
pm5:25 どうにか明るいうちに下りる事ができました


▲ハイマツ林
あ〜ら、雷鳥さんが好きそうな場所


▲人懐っこい雷鳥さん♪大サービス
遊んでくれてありがとー


▲双児山2649m山頂                 ▲北沢峠まで戻って来ました

■テント場へ戻る・・・・・・・

ヨレヨレの身体を引きずりテント場まで戻って来ました
膝は笑っているわ足の裏は痛いわで
こんなんで明日は仙丈ケ岳へ登れるんだろうか?
不安で一杯です^^;
夕食後、昨夜の寝不足も手伝ってpm7:00頃より爆睡
今日の歩行時間約10時間・・・・・・・
途中でレインを脱いだり着たりしたものの、こんなに時間が掛かるとは〜
甲斐駒ケ岳!思った以上に手強い山でした
明日はいよいよ仙丈ケ岳・・・・・



※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)


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