■讃岐竜王山 1050m 阿波竜王山 1059.9m
 ■2014年12月14日(日)曇り
時々晴れ
 
地図←ここです


   キャンプ場との分岐pm0:30-戸石・川奥との分岐pm0:40
   阿波竜王山(小休止)pm0:50-出発pm1:10-讃岐竜王山pm1:30
   第一ピークpm1:50-鷹山公園pm2:00

   ■歩行時間約2時間(小休止含む)





※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)


■新品スタッドレスタイヤ試し走行

急に寒波がやってきたので急いでタイヤ交換に行くと、
かなりすり減っているので買い替えた方が良いとの事
確かに丸々4年使用したので、そろそろ買い替え時期かな?とは思っていた
痛い出費だが安全には代えられないので仕方ない
早速、試してみたくなり鷹山公園へ向かう
途中、いこい食堂で中華そばを食べようと思っていたが定休日^^;
そのまま進むと相栗峠に二台駐車中
大滝山かな?竜王山かな?
相栗峠を過ぎると道端に雪が現れ始めた
日陰部分は凍っている
久しぶりの雪道運転、慎重に車を走らせる
横滑りも無いしブレーキもよく効く、なかなかいい感じ
am11:50 鷹山公園
ファミリーが雪遊び中〜
丁度お昼なので車の中でパンをかじっていると単独の男性が
竜王山から鷹山公園へ下り、相栗峠に続く縦走路に入っていった
こんな寒い日に登っている人は居ないと思っていたので
なんだかうれしくなった


▲鷹山公園

■鷹山公園から出発
鷹山公園から出発
道幅の広い植林の中を登って行く
この斜面、スキーで下りたら早いだろうなぁ〜
と思うほどの急登
寒いハズだが汗が噴き出る
噴き出た汗は、すぐに凍り髪がカチコチになった
いったい何℃だろう?
今日は風がある分、体感温度が冷たい
先週の皿ヶ嶺と比べると格段に寒い^^;
第一急登を登り切ると第一ピーク
ベンチまで設置され至れり尽くせり


▲ここから出発


▲第一ピーク

■讃岐竜王山
第一ピークを過ぎ、次のピークが讃岐竜王山
ここでもカップルの登山者とお会いした
皆さん、寒くても登られているようだ
水分補給し、阿波竜王山へ向かう
讃岐竜王山名物?の長い階段を下りるとキャンプ場との分岐
ここから阿波竜王山までの間が一番積雪が多く
積雪20cm弱位
でも新雪なのでアイゼンは不要だった
ここでも単独の男性の方とお会いした
夏場はほとんど登山者とはお会いしないのだが
冬場の方が人気があるのかな?


▲讃岐竜王山


▲誰もいないと思っていたら・・・・・


▲長〜い階段^^;


▲キャンプ場方面への分岐


▲もう一人お会いしました


▲戸石・川奥への分岐


▲道行く人を見守り続けているお地蔵様

■阿波竜王山
戸石・川奥への分岐を過ぎると阿波竜王山山頂
展望台に上がってみたが樹木が遮りイマイチの展望^^;
ここでコーヒー休憩
熱々のコーヒーもこう寒くてはすぐに冷めてしまう
今日も先週同様、雲が多く青空は残念


▲阿波竜王山の展望台が見えてきました


▲阿波竜王山のシンボル?電波塔


▲山座同定板があるのですが、木々が茂りあまり見えません^^;


▲束の間の青空

■元来た道を戻る
小休止後、元来た道を戻る
讃岐竜王山に続く長い階段を休み休み登り
若干のアップダウン
このルート、唯一の開けた場所から瀬戸内海が見えた
浮かんでいるのは小豆島かな?
最後の急斜面を下りるとポツンと私の車一台のみ
往復二時間、いいトレーニングになった


▲これを登り返します^^;


▲唯一展望が効く場所
奥に見えているのは小豆島かな?


▲私の車が寂しく待っています

■林道竜王塩江線
林道竜王塩江線が延びていたので走ってみると
まんのう町まで繋がっていた
これで縦走パターンが増えたかな?
雨島峠から竜王山への道も面白そう
冬の間に歩いてみなくっちゃ!
冬場は雪山も里山も楽しめる絶好の季節
行きたい場所が多すぎて、うれしい悲鳴


▲林道竜王塩江線


▲雪原の雰囲気が良かったので・・・・・・


▲この程度の雪なら問題無しでした