| ■ 大座礼山(おおざれやま)1587.5m ■高知県 ■2006年9月3日(日)晴れ |

| 自宅am6:00-高松西IC−大豊ICam7:30-早明浦ダム-大川村-登山口am9:10 出発am9:30-ブナの巨木(撮影タイム)am11:00-山頂(昼食)am11:30-出発pm12:25 三ツ森山縦走路(迷い)大田尾越への分岐pm2:10 藪コギ-大田尾越登山口pm3:50-車道歩き-登山口pm4:05 筏津山荘-伊予三島IC-高松西IC-自宅 歩行時間約7時間(迷っていたので参考になりません)m(__)m |
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以前から是非見たい!と思っていた大座礼山のブナの巨木を見に行く事にする。
筏津山荘側からのアプロ−チ道が通行止め!と聞いていたので高知県側から向かう事にした。
大豊ICで降り早明浦ダムの横を快適に走る.....ダムの水は満水!水不足の心配は無さそう(*^_^*)
大川村役場を過ぎ小松川橋手前を右へ入る。クネクネした道を慎重に運転しam9:00過ぎに到着!
(舗装されているが対向が困難な場所有り!)大豊ICから約1時間30分....
東光森山・大座礼山と書かれてある場所へ着くと早くも数台駐車中〜単独男性の方にお会いし挨拶をかわす。
男性の方が出発し続いて私達も出発!青空がうれしい♪
▲大田尾越方面...いい天気です♪ ▲大座礼山登山口への林道
未舗装の林道を数分程、歩くと大座礼山登山口!ここまで車で来る事が出来るようです。ここにも数台、駐車中〜
登山口には皆さんのHPで拝見していた、ブナの根元に一握りの土を.....の案内文!
私達も早速、土をザックに入れ、持ち上がる事にする。さぁ〜出発!!
▲こんな林道を数分歩くと登山口
▲登山者の皆さんへ
こんにちは、今日この地を訪れた貴方は、きっと山を愛し自然を大切にする
心豊かな方と信じます。現在ブナの原生林の根が地表から出て左写真の
ように弱ってきています。よろしければここの土を一握りでも持って行って
ブナの根にかけていただければ、ブナも元気になると思います。
皆様の御協力でブナの原生林を守っていただきたいと思いますのでご協力お願いします。
自然林の中、しばらくジグザクの急登が続く...まだまだ汗が吹き出る。
途中何箇所か沢があるが、危険な場所には木橋がかけてあり通行に問題は無い!
30分ほど頑張ると大好きな(笑)平坦な道。この辺りは山野草が多く写真撮影に忙しい(^^♪
秋の花、シコクブシはまだまだ硬い蕾で一輪のみ薄紫の花を咲かせていた♪
▲こんな沢を渡ります ▲私の体重を支えられるのかなぁ〜
▲ツルリンドウ ▲シロヨメナ? ▲ヤマアジサイ
▲一輪だけ咲いていたシコクブシ ▲ミカエリソウ
▲オタカラコウ ▲タニソバ
▲手書き標識 ▲ブナが見えて来ました〜
快適な道を過ぎ尾根の三叉路?(三叉路を確認出来ず!)を過ぎ、また急な道を登って行く....
登り切るとブナが現れ出した!ワクワクしながら進むとこの山の主!のようなでっかいブナ!
感動!です〜早速持って来た土を根元にかけます。元気になるといいなぁ〜
▲初対面!ブナの巨木
さらに奥へ進むと、三本のブナの巨木!凄い迫力です。
大きすぎて写真に納まりません^^;
▲立派なブナの木達...生命の息吹を感じます。
ブナの巨木を満喫後、山頂へ向かう....最後の急登を一頑張りで山頂です。
山頂到着!あまり広くない山頂に4、5名のグル−プと単独の男性2名...そして私達で山頂はほぼ一杯!
山頂からは赤石山系・石鎚山系を見る事が出来るが残念ながら石鎚は雲の中....
4、5名のグル−プが三ツ森山方面へ下りて行った。入れ替わりにワンちゃん連れの単独の男性が登って来られた。
お昼には少し早いが昼食♪にする。
ワンちゃん連れの男性の方(新居浜の方)から筏津山荘横の道が三日前から通行可能になっている事をお聞きした。
な〜んだ、わざわざ遠回りする必要は無かったみたい....
(通行止め情報は地元の役場?へ問い合わせば教えてくれるとの事)
▲一頑張りで山頂♪
▲二ツ岳方面 ▲三ツ森山・赤石方面
昼食後、下山する事に...登って来た道を引き返せばよいが、同じ道じゃあ面白くないので県境尾根ル−トを降りる事にした。
私達の前にワンちゃんを連れた男性が先に県境ル−トへ向かって下山!
このル−ト!笹もキレイに刈られており楽勝♪かなぁ〜と思ったのは大きな間違いであるという事に後で気づくのであった(ーー;)
キレイに刈られた道を進んで行くと、まず最初の急勾配!周りの木を掴みながら慎重に降りる.....
ロ−プがあればいいのになぁ〜(軟弱者)
最初の急勾配を降り、第二の急勾配も頑張って降りると、見晴らしの良い岩場!笹ヶ峰方面がバッチリ見える♪
ここを過ぎると第三の急勾配の道...ここも木に掴まりながら降りる。
何の疑いも無くキレイに刈られた道を進んで行くが、いくら進んでも県境尾根道への分岐が無い!
おまけに登り道になってきた^_^;これはさすがにおかしい!と思い地図を出して道の確認.....
どうやらこのキレイに刈られた道は三ツ森山への縦走路らしい....
ここから引き返す事にした。引き返すという事は木を掴みながら降りた急登を登り返すという事^^;
ショック〜!!
▲キレイに刈られた笹 ▲ここにもブナの木
県境尾根への分岐を探しながら引き返す.....
見晴らしの良い岩場を過ぎ一登りすると県境杭と岩に赤ペンキで印がしてあるのを発見!
この岩を右へ曲がる道が微かにあった!
▲大田尾越への分岐(右へ曲がります) ▲分岐の目印(岩に赤いペンキ)
ホッと一安心.....やっと降りれる....後は、県境杭と赤テ−プを目印に降りればよいはず!!
ホッ!とするのも束の間、笹が深く県境杭を探すのが大変...おまけに倒木が多く障害物競走状態(ーー;)
途中で道が不明になり、何度もわかる場所まで引き返し確認しながら進む...
あと少しで登山口!というところまで来たが、何度探しても道がわからない(涙)
こうなったら地図とコンパスで方向を定めて降りるしか無い!背丈ほどあるスズタケを掻き分けて強引に突き進む....
前が見えないよぉ〜おまけにスズタケだけじゃあなくイバラはあるわ倒木はあるわで最悪...
前が見えない!という事はこんなに不安なものなのかとあらためて思いました。数分間、藪と格闘後、赤テ−プを発見!
▲おっと〜笹コギ(まだ序の口でした) ▲ここにもカッコイイ!ブナ
ボロボロになり4時前やっと大田尾越到着!助かった!!
このコ−ス!かなり荒れており歩かない方が無難!標識は一切無し!赤テ−プもかなり朽ちているので要注意!
県道6号線を歩いて大座礼山登山口へ向かう....10分程で駐車場所へ到着!
帰宅準備をしていると、私達より先に県境尾根ル−トを目指して降りたワンちゃん連れの男性が降りて来た!
聞くとこの方も尾根ル−トへの分岐がわからず三ツ森山方面まで行った!との事.....
楽勝!山歩きの予定がとんでもなく長い一日になりました。
帰りは通行可能になった筏津山荘側へ下り(約20分)伊予三島経由で自宅へ帰りました(*^_^*)
今日の教訓...冒険心には10年早い(笑)
▲大座礼山山頂を振り返る...この後は写真を写す余裕はありませんでした(^^ゞ
▲やっと出て来ました...ふぅ〜 ▲無事下山の御褒美?ヤマジノホトトギス

※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)
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