奥工石山(立川)1515.9m
高知県
2006年10月29日(日)曇りのち晴れ


  自宅am7:00-高松西ICam7:20-大豊IC8:15-県道5号線-立川番所(見学)am8:30
  立川郵便局への分岐am8:50-町道仁尾ヶ内線-登山口am9:50-出発am10:00-ベンチam10:15
  竜王峠への分岐am10:35-岩清水am10:45-祠がある山頂(昼食)am11:20-工石山三角点pm12:30
  岩清水pm1:00-ベンチpm1:25-登山口pm1:45-町道仁尾ヶ内線-立川番所(見学)-立川出発pm3:10
  県道5号線-新宮ICpm3:50-高松西IC

   

天気予報では香川・徳島は雨の予報....だが愛媛・高知は晴れの予報〜♪
じゃあ雨を避け愛媛県か高知県へ紅葉を見に行こう!と、いう事で前日、行き先を検討する。
近場で尚且つ紅葉を見る事が出来る山!う〜ん(ーー;)色々検討した結果、四国100名山の一つ奥工石山にしよう!
自宅を出発し高松道を走っていると予報通り雨がポツポツ...豊浜SAに着くと本格的な降り^^;
高知県地方、本当に大丈夫なの?不安〜
豊浜SAを後にし高知道へ入る。とりあえず雨は降ってないがどんよりした曇り空
大豊ICでおり県道5号線(川之江へ抜ける道)へ入る。15分ほど走ると右手に茅葺屋根の立派な建物が
見えて来た。これが皆さんのHPでよく見かける参勤交代の時、宿舎に使われたという立川番所だ!
近くで見ると見事な建物!!さすが国の重要文化財だ。
こりゃ是非、中も見てみたいが残念ながらまだ開いてないようなので帰りにもう一度寄る事にしよう。



▲立川番所(参勤交代の時、宿舎として使われた)                  ▲土佐街道石碑
屋根の真ん中にある「水」という文字は火災から守る為のおまじないとの事!          

立川番所の手前に木製で出来た立川郵便局の案内板がある。
ここから町道仁尾ヶ内線へ入る。しばらく走ると舗装が途切れ、オフロ−ド道の始まり始まり....
林道沿いの紅葉は素晴らしいが運転に必死で景色を楽しむ余裕が無い!
底をすらないように、ゆっくりゆっくり走る。それでも何度かガリガリ(ーー;)
約1時間弱で奥工石山登山口へ到着!やっぱり四駆欲しいよぉ〜



▲ここから町道仁尾ヶ内線へ入る     ▲オフロ−ドの林道?沿いは紅葉真っ盛り♪


▲ジンジソウ               ▲ノコンギク               ▲ヤクシソウ

登山口である工石山荘周辺は広場になっており駐車場の心配は無い。
準備をしているとポツリポツリ雨〜(ーー;)
カッパを着るほどでもないのでとりあえずスパッツのみ付け、出発!!
最初は薄暗い植林帯の中を進む。結構、急登で息が切れる....
植林帯を抜けると、視界が開け苔むす岩場にブナの木!
いいなぁ〜こんな風景、大好きです。



▲工石山山荘...横の鳥居をくぐると登山道〜


▲最初は薄暗い植林帯を登って行く            ▲視界が開け苔むす岩場に....


苔むす岩場を登り切ると尾根道に出た!
ここからは緩やかな登り...ベンチが設置されている場所に着いた。
晴れてれば展望が素晴らしいのだろうが今日は生憎のガスで真っ白(涙)
ここからは山名の由来である岩場の連続!だが登山道は岩場を巻くようになっており
厳しい危険な場所は殆ど無いので御安心を....
岩清水(この日は残念ながら水は出ていませんでした。)の手前には雨宿りにピッタリの大きな岩場!
なんせでっかい!



▲ベンチ...ガスで何も見えません^^;                ▲幻想的なブナ林


▲竜王峠への分岐             ▲雨の日はここで雨宿り....(笑)


▲フクオウソウ         ▲季節外れのスミレ?              ▲ヒメジソ
 
岩清水を過ぎ、しばらく歩くと熊の爪とぎ?痕のような深いキズを発見!
よく見るとまだ新しいキズだ。まさか熊じゃあないですよね(怖)少しビビりながら先を進む。
山頂はもうすぐ...紅葉に彩られたブナ林を進むと目の前に大きな岩場!
岩場の横を巻き最後の急登を登り切り、左へ進むと祠のあるピ−ク!右へ進むと一等三角点がある山頂だ。
まずは祠のある岩場のピ−クへ行く。あまり広くないので団体さんはちょっと無理かも...
晴れてればきっと素晴らしい展望なんだろうけど今日はガスの為、残念〜
それでも下を覗き込むと足がすくむ^^;
高知から来られたグル−プの方が三角点のあるピ−クへ行かれたので、ここで先に食事にする。
多分、場所を譲ってくれたのだと思います。ありがとうございました。
じっとしていると寒いのでセ−タ−を着込む。もう暖かいラ−メンがおいしい季節ですね(*^_^*)



▲岩清水(残念ながら水は出てませんでした)    ▲もしかして熊の爪とぎの痕???


▲すばらしいブナ林を抜けると目の前に大きな岩!



▲ここを登りきると....奥工石山!岩場のピ−ク!


昼食後、高知から来られた方と入替えに三角点があるピ−クへ移動する。
約5分ほどで三角点があるピ−クに到着。樹木が茂っており展望は殆ど無い....
こちらもあまり広くないので団体さんは少し困るかも知れません。
午後からガスが晴れてきて周辺の展望がハッキリしてきた。
紅葉のピ−クは少し過ぎたもののまだまだ美しい〜
もう一度、祠があるピ−クへ行き下を眺める♪素晴らしい展望だ!!



▲赤い紅葉を写してみました             ▲奥工石山三角点へ向かいます


▲本当のピ−ク?一等三角点             ▲下を見下ろすと......


紅葉を堪能後、名残惜しいけど下山です。
ガスが晴れたので景色を楽しみながらゆっくりと歩く....約1時間ほどで下山。
またオフロ−ド道を慎重に運転し立川番所まで戻る。
立川番所にて入場料210円を支払い中を見せて頂く。管理人の方から色々説明をして頂く
部屋の中は曲者?からお殿様を守る為の様々な工夫がされており、へぇ〜と感心する事ばかりだった。
もっとビックリしたのは茅葺屋根の葺き替えにかかる費用がナント約55,000(千)円との事。
やはり国の重要文化財に指定されなければとても維持できそうにないですね。
参勤交代に使われた道も残っているという事なのでこちらも歩いて見たいと思いました。
奥工石山....短時間で登れ変化に富んだいい山だと思いました。
是非、この山へ行かれた時は立川番所とセットでどうぞ....
しばし時を忘れ参勤交代の時代にタイムスリップ!出来るかも知れません(笑)
ただ一つ気になったのは熊の爪とぎ???ガクガクさんによると鹿の角研ぎあとではないか?
との事でした。少し安心しました(*^_^*)



▲こんなのも写してみました            ▲切り立った祠がある岩場





▲紅葉三昧♪晴れていればもっと美しいでしょうね〜


▲アケボノソウ                                ▲リンドウ




※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)


大豊町のホ−ムペ−ジ♪