自宅am5:30-高松西ＩＣ-西条ＩＣ-Ｒ１９４-新寒風山トンネル-瓶ケ森林道-土小屋am8:30
石鎚山頂am11:00-(迷いました）面河分岐am11:40-お花畑（昼食）pm12:15-
西の冠岳山頂pm1:15出発pm1:45-土小屋pm4:00-瓶ケ森林道
新寒風山トンネル-Ｒ１９４-西条ＩＣ-高松西ＩＣ-自宅

ショウマさん！おいわさん！のＨＰを見ると西ノ冠岳へ行く途中にイワカガミが咲いている♪との情報．．
ショッキングピンクのイワカガミを是非見てみたくなり石鎚へ向かう。
先週は大気の状態が不安定で雷雨だったらしいので慎重に天気予報をチェック！
（山中でカミナリが鳴り出したら本当に怖い～）
日曜日の方が安定しているので日曜日決行に決定！
朝、５時30分に自宅を出発！
天気予報では快晴♪の予報だが、生憎の曇り空．．．(ーー;)
でも、そのうちに回復するだろう．．．と思い高速道路を走る。
新寒風山トンネルを抜け瓶ケ森林道を目指す．．．
寒風茶屋の駐車場にはすでに数台の車が停まっている。
瓶ケ森林道を土小屋目指して走る．．．伊予冨士登山口を過ぎた頃から青空が広がってきた！
車を停めおいしい空気を吸いながらキレイな景色を見る。最高の贅沢！！
瓶ケ森、子持権現を過ぎたあたりからガス～真っ白で何も見えない。
高松から3時間．．土小屋到着！！
すでに、駐車場は満車！さすが～(^^♪
邪魔にならない場所に停め出発！！
しかし白いガスの中．．．幻想的な中を歩く．．．少し肌寒い．．

▲ガスの中．．．

標高が高い為かミツバツツジが、まだまだ元気．．．
ピンク色と新緑がマッチし美しい～
イシヅチザクラも少しだけ花が残っている♪小さくてカワイイ花．．．

▲新緑が美しい幻想的な道

▲ツクバネウツギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲イシヅチザクラ

▲ワチガイソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲ルイヨウボタン？

▲マイヅルソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲シコクハタザオ

成就コ－スとの分岐に到着！
沢山の人たちが休憩している．．．
私達も小休止．．．小休止後、とりあえず石鎚山頂を目指す！
（ここまで来たら、やっぱり行かなくっちゃ！）
主人は鎖場へ私は巻き道を進む．．．
結果的に時間は、ほぼ同じ．．．

石鎚山頂到着！
ガスの為、何も見えず^^;もちろん天狗岳も．．．．
皆さんガスが晴れるのを待っているようだ。
少し休憩後、西ノ冠岳へ向けて出発．．．

▲石鎚山頂

▲ムシカリ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲ナンゴクミネカエデ

が！！道がわからない．．．
地図では二の鎖小屋を越えたあたりから反れる道があるはずだがそれらしき道が無い．．．
とりあえず、成就との分岐まで降りてみた。
ガスが晴れて山頂が見え出した！鎖を登って行く人達も見える．．．
やっぱり、こうでなくっちゃ(^_^)v
しかし西の冠岳へ向かう道は？？？
そういえば二の鎖と三の鎖の間に面河方面への分岐があったような．．．
一度降りた道をまた登り返す．．．今回のコ－ス一の急登なんですが^_^;
とりあえず面河方面へ進む．．．
途中、お会いした御夫婦に道を確認！
「この先の分岐を上へ行くと行けますよ」と教えて頂いた。

▲成就コ－スとの分岐から見た石鎚山頂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲鎖場を登る人達　　　　　　　　▲面河渓への分岐

しばらく歩くと、面河方面と二の森方面への分岐！
案内板があるが、錆びていて文字を読む事は出来ない。
教えて頂いたとおり上へ進む．．．
展望が開けて来た！！振り返ると石鎚山頂小屋が見える．．．凄い！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲西の冠岳への分岐　　　　　　　　　　　　　　▲石鎚山頂小屋が見える　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここからは笹原の中の稜線歩き♪快適～
いつも石鎚山頂から眺めていた道だ！
今日は逆にこちら側から石鎚を望む．．．
違った雰囲気に見えるので不思議

▲西の冠岳・二の森方面

▲西の冠岳方面から見た石鎚山

ふと、斜面を見ると．．．
ありました！！イワカガミ♪それも群生．．．
イワカガミだけでなくユキワリソウも．．．
初めて見る花に感動！！

▲イワカガミ

▲ユキワリソウ①　　　　　　　　　　　　　　▲ユキワリソウ②　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲キバナノコマノツメ

あまりにの感動に昼食を食べる事を忘れていたので昼食
すぐ近くに先がとがったピ－ク！
西の冠岳山頂？と思ったのですが、聞くところによると山頂は見えてるピ－クのもう一つ向こう！だそうだ^_^;
イワカガミも見れたし山頂は、もういいなかぁ？
と、思ってたら降りて来る人毎に「山頂！よかったよぉ～是非、行っておいで」と言われる。
そこまで、言われれば行くしかない！
途中、絶壁の斜面があり少し怖かったが頑張って進む．．．