福寿草といえば寒峰か西三子山!
寒峰の福寿草はまだ雪の下だと思い西三子山へ行く事にしました
高松から西三子山へ行くには徳島市内を抜け小松島から
勝浦町を経由して入る方法と脇町経由山川町からR193へ入り
雲早トンネルを越えて入るルートがありますが
短時間で行く事が出来るのは雲早トンネルを抜ける山岳ルート
でもこの季節、山道の積雪が不安です・・・・・・
でもまぁ〜行ける所まで行き、ダメだったら引き返せばいいや
と山岳ルートで行く事にしました
am7:30自宅を出発!
順調に走り神山町へ入るとここから先は全面通行止の案内板!
ありゃ〜やっぱり?
と思いしばらく様子を見ていると何台かの車が通過して行きました
ポカポカ陽気だし積雪もそんなに深くないだろうと思い
行ける所まで行ってみよう〜と自己責任で進みました
幸い岳人の森までは積雪は全く無し
路面も乾いていて危険な箇所はありませんでした
雲早トンネル手前まで来ると薄らと積雪・・・・・・
四駆&スタットレスで無事に通過!
トンネルを抜けると積雪は全く無く、ちょっと拍子抜けです^^; |
▲全面通行止でしたが自己責任で
進んでみました
▲岳人の森を過ぎると路面に雪が現れてきました
四駆にスタットレスなら大丈夫でしたが^^;
▲雲早トンネル
▲雲早トンネルを抜けると目の前に高城山が
クッキリ見えました!
八重地トンネルがある県道16号線の入り口まで来ると
ナントここも通行止の案内板!
例のごとく行ける所まで行ってみようと進むと
こちらは本当に?通行止でした^^;
仕方がないので引き返しう回路へ回る事に・・・・・・ |
▲八重地トンネルへ向かう県道16号線も全面通行止
▲う回路を走るしかありません・・・・・・
旧木沢村からクネクネ道を黒滝寺方面へ進み
なんとか県道16号線に出ました
am11:10 やっと西三子山登山口に辿りつきました
自宅からここまで約4時間弱^^;遠い |
▲やっと登山口へ到着
自宅から4時間近くかかりました^^;
時間も時間なので本気モード(笑)を出し
私にしてはかなり早いペースで登って行きます
ジグザグの急登に汗ビッショリです
約30分ほどで森林軌道跡のトラバース道へ出ました
ここからはなだらかな水平道を歩く事になります |
▲ジグザグの急登を登って行きます
高丸山縦走路との分岐まで来ると
高丸山から縦走して来られた約20人ほどの
パーティとお会いしました
どうやら四季美谷温泉ツアーのパーティだったようです
と、いう事は地下足袋を履かれていたリーダーが
あの有名な地下足袋王子さま?
ツーショット写真をお願いすればよかった・・・・(笑) |
▲高丸山との分岐で四季美谷温泉のツアーの方達とお会いしました
地下足袋の方が四季美谷温泉支配人の地下足袋王子様?
鉄塔No88まで来ました
ここで昼食です
雲早山に高丸山・・・・・・絶景が広がっています |
▲鉄塔No88
展望が良いのでここで昼食にしました
▲雲早山
▲高丸山
昼食後、いよいよ福寿草群生地へ向かいます
植林の中のトラバース道を歩く事約30分
群生地に到着しました
満開には少し早いもののポツポツ黄色い花が見えます
ここでしばらく撮影タイムです♪ |
▲まずは福寿草群生地へ〜
▲初々しい福寿草を見る事が出来ました
▲これから開きます〜
▲あちこちに福寿草の赤ちゃん♪
▲丁度見頃〜
▲沢山の方が来られていました
福寿草を堪能後、いよいよ山頂へ向かいます
石灰岩独自の奇岩を登って行きます
何度かピークをやり過ごしpm2:00 西三子山山頂到着です
ここからは高城山がキレイに見えるハズなのですが
雲が広がり残念^^; |
▲石灰岩の中、山頂を目指します
▲西三子山山頂1349m到着
山頂を後にし後は下るだけです
少し雪が残る稜線を下り88番鉄塔へ・・・・・・
pm3:20 登山口まで下りてきました
遅い出発でしたが何とか明るいうちに下山出来
福寿草にも会え、いい一日になりました |
▲山頂付近は少し雪が残っていました
▲鉄塔No88まで戻って来ました
▲登山口到着
どうやらビリではなかったようです
う回路を走ったおかげで珍しい三角点と
旧木沢村の風車を見る事が出来、
たまにはう回路を走るのもいいものだと思いました
初めての道を走ると何か発見がありますね! |
▲う回路を通ったおかげで
こんな三角点を見ました
マンホールの中に三角点があるそうです
▲旧木沢村のシンボルだった風車
現在は動いていません
▲旧木沢村集落
※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。 (承認番号 平17総使、第596号)
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