■三嶺1893m西熊山1816m天狗塚1812m ■徳島県 ■2007年4月29日(日)快晴 |
自宅-R193-脇町-貞光-名頃駐車場am8:30-出発am9:10 平尾谷登山口am9:30ダケモミの丘am10:50-マユミの木(たぬきのかんざし)am11:20 三嶺山頂(昼食)pm12:10出発pm12:40-西熊山山頂pm1:40-お亀岩pm2:20 天狗峠(小休止)pm2:50-天狗塚山頂pm3:15天狗峠pm4:00 1476m地点pm4:35-西山林道登山口pm5:10 歩行時間約8時間(休憩含む) |
東京へ転勤されていたkyoさんが徳島に戻って来られたので 早速お帰りなさい登山をする事に.... 行き先はナントと四国のゴ−ルデンル−トと呼ばれている三嶺→天狗塚縦走! 今まで車の関係で三嶺⇔お亀分岐(ちょっと手前)と天狗塚⇔お亀分岐は 歩いた事があったが縦走は初めてなのでウキウキ♪ (これも全て車を提供して頂いた皆さんのおかげです) 朝、kazashiさんと夏子休憩所で合流し三嶺登山口のある名頃へ向かう。 am8:30皆さんとの集合地点である名頃登山口駐車場へ到着。 ネットで有名な?シロちゃんの出迎え〜会いたかったワン♪ 車を回送して頂いたエントツ山さん・kyoさん御夫妻・マ−シ−さんも 到着され全員集合! 挨拶もそこそこに合計7名で出発です..... |
林道を歩く事数分で紫雲さんから教えて頂いた 林道ショ−トカットコ−ス?が見えて来た。 ショ−トカットコ−スをしばらく歩き再度林道へ出る。 すぐに平尾谷登山口到着。 さぁここから本日の縦走出発口だ! いきなりの急登を登って行く.....気温が高くすぐに汗ダク。 この辺りから目の前に星がチラツキ出し貧血状態〜ナンテか弱い私(殴) とても皆さんのペ−スに付いて行けません^^; 先に行って頂きしばらく座って休憩。 こんな体調じゃあせいぜい三嶺までしか行けそうにないなぁ〜 (しっかり三嶺までは行くつもりの私) 名頃へ下山し皆さんを待つ事にしようかなぁ〜不安が頭をよぎります。 しばらく休むと少しずつ回復してきたので、ゆっくりペ−スで進んでみます。 目の前にステキなブナ林が見えてたので少し元気回復! |
林道終点登山口からとの合流地点になんとか到着。 皆さんここで待っていてくれました。 すみませんご迷惑をおかけしてm(__)m |
やっと皆さんと合流し山頂へ向けて出発です。 ここからは登りも少し緩くなり、どうにかゆっくりと付いて行けそうです。 マユミの大木を過ぎるとあと少しで森林限界を抜けるハズ〜 森林限界を抜けると...... 素晴らしい展望が待ってました〜♪この展望〜 さすがに四国一人気がある!と言われている山です。 |
山頂手前の池まで登って来ました! GW!という事もあり四国外から来られた方もチラホラ..... やっぱりこの景色、何度見ても最高♪ |
ここまで来ると山頂は目の前.... 足どりも軽くなります。 12時過ぎ三嶺山頂1893m到着! 何も遮るものが無く360度の展望です♪この景色を見ると疲れも吹っ飛びます。 ここで皆でワイワイ昼食タイム。 実はこれが楽しみだったりして(^^ゞ |
昼食後、体調もだいぶ回復しどうにか歩けそうです。 やっぱりここまで来たら天狗まで行かなくっちゃ! 軽いアップダウンを繰り返しながら笹原の中を気持ちよく歩く。 やっぱりこの道!いいわぁ〜 振り返ると三嶺があんなに遠くに見える。 |
約一時間で西熊山1816m山頂到着! 眼下にはお亀小屋が小さく見えます。 だいぶ天狗塚が近づいてきました〜♪あと少し..... |
西熊山を後にし、お亀分岐へ降りて行きます。 お亀分岐まで降りて来ました。お亀岩の前で証拠写真を一枚♪ お亀分岐を過ぎると天狗峠を目指してキツイ登りの始まり.... 所々ロ−プがかけて有り、ロ−プを利用し頑張って登ります。 |
お亀分岐から約30分で天狗峠....しばし休憩〜 涼しい風が心地よいです。ふぅ〜 ザックを置いてラスト、天狗塚山頂へさぁ〜あと一踏ん張りです! 端正な三角錐を目指します。 |
歩き始めて約7時間!ラスト天狗塚山頂1812m到着! 今日歩いた稜線を見ながらなんとか歩けるものだと感動! (皆様に多大な御迷惑をお掛けしましたが) 天狗峠まで戻り、下山です。 後は下りるだけなので楽勝!のハズですが意外に急勾配なので 疲れた足に堪えます.....こんなに急勾配だったっけ^^; |
PM5時過ぎ、全員ケガも無く天狗塚登山口に到着! 好天に恵まれ皆様のおかげで念願の三嶺→天狗塚を縦走する事が出来 感謝ですm(__)m 本当に今回はご迷惑をおかけしました。 ここでさぁ〜名頃へ戻ってめでたく解散! となるハズでしたがトラブルは付き物、エントツ山さんのモンキ−の調子が悪く 一人居残りに.....鹿に襲われませんでしたか? 最後に今回、のリ−ダ−kazashiさん!ご苦労さまでした。 |