山荘からトラバース道経由で山頂へ向かいます
道中、イヨノミツバイワガサは満開
お目当てのタカネバラは数輪咲いているのみ^^;
少し早かったようです・・・・・・
足元にはユキワリソウキバナノコマノツメが目を楽しませてくれます


▲トラバース道を通り東赤石山へ向かいます


▲タカネバラが一輪♪


▲イヨノミツバイワガサと蛇紋岩


▲岩に沢山のミヤマハナゴケ


▲山頂への分岐

東赤石山山頂と八巻山へのコルでむらくもさん!ピオーネさん!
そして徳島から来られたご夫婦に再会
私達とは別ルートで登って来られたそうです
そちらのルートの方が花が多かったとか^^;
しばらく雑談しむらくもさん達は八巻山へ私達は東赤石山頂へ向かいました
am11:30 東赤石山山頂へ到着!
山頂には山ボーイ二名・山ガール一名が休憩されていました
山で若者の姿を見るとなんだかホッとします
もっと若い人にも登ってほしいですね
振り返ると八巻山へ登られているピオーネさん達の姿が見えます
岩ゴロゴロの八巻山も楽しそう〜


▲岩の影でひっそりと咲いていたキバナノコマノツメ


▲東赤石山山頂


▲山頂から八巻山を眺める



▲アップにすると山頂のアルミの祠が見えます

山頂から数分先にある三角点がある広場で昼食にしました
丁度、お昼だというのに貸し切り状態です
登山口に沢山、車があったのに皆さんどこへ行かれているのでしょう〜
昼食後、権現越へ向かって尾根歩きのスタートです
ここから権現越まではルートファインディングが必要な場所もあり
なんだかワクワクするルートです
でも忠実に尾根を外さなければ道はあるので御心配無く〜
途中、ふと北側を眺めると瀬戸内海まで見えるでは・・・・・
このルート、普段は北側には雲が湧いている事が多いので
瀬戸内海まで見えたのは初めてかも知れません


▲東赤石三角点
広くてお弁当を食べるにはいい場所です


▲ユキワリソウがまだキレイでした


▲もう一枚・・・・


▲見上げるとすっかり真夏の空


▲瀬戸内海までクッキリ!こんな日は珍しい〜


▲ウスノキ                    ▲コウスユキソウ

▲コケイラン                 ▲ノビネチドリ


▲西赤石へ続く稜線


▲キバナツクバネウツギ


▲やっとトラバース道との分岐まで
下りてきました

権現越が見えて来ました!
後、ひと月もすれば一面お花畑になる場所です
ここでまたまた休憩・・・・・・
ここは風の通り道なのか爽やかな風が吹き抜け
まさに地上の楽園?といった場所です
夏場はここまで登りここで昼寝♪というのもいいかも知れません


▲権現山へ続く稜線
いつ見てもいい雰囲気の場所です〜



▲権現越から床鍋へ下ります


▲ハンショウヅル


▲近づくと・・・・・

ここから床鍋へ下りて行きます
川なのか道なのかわからない道を下りて行きます
歩く人が少ないのか少し藪っぽい場所もありましたが
全体的には歩きやすい道でした
でもこちらのロートも雨の日は登らない方がいいかも
Keitannさんよりお聞きしていた橋が崩壊している場所が見えてきました
どうやって通過しようかなぁ〜と思い、周囲を眺めると
橋の下にう回路が出来ていたのでセーフです
中間地点の広場で最後の休憩(また休むんかい・・・・)
黙々と下りて行きます
ここでペーコさんに追いつかれ一緒に下山する事にしました
出発時間が二時間も違うのに追いつかれるとは〜
私達が遅い???
お陰様で単調な下山も楽しく下りる事が出来、感謝です
pm3:25 床鍋登山口まで下りて来ました
後は瀬場登山口まで車道を戻るだけです・・・・・・


▲橋が崩壊している場所
下にう回路が出来ていました


▲広い場所で最後の休憩〜


▲床鍋登山口まで下りて来ました

約15分ほどで瀬場登山口まで戻って来ました
暑さでバテバテの歩きになりましたが
うれしい出会いが沢山あり、またお目当ての花も見る事が出来
満足の一日になりました
歩行時間が長くキツい山だけどなぜか毎年登る山!
それほど魅力に富んだ山!という事ではないでしょうか〜



※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)


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