■念願のスイス旅行8日間④ モルゲンロートに輝くマッターホルン!
2025.5.18
5時半、ホテルのロビーに集合しマッターホルンの御来光?を見に行きます
これは希望者だけという事でしたがツアーに参加された方、ほとんどが参加でした
そりゃそうですよね、ここまで来て見ない手はありませんよね
ホテルから歩いて15分ほどの「日本人橋」と呼ばれる場所へ移動します
なぜ「日本人橋」と呼ばれるのかというと、とにかく日本人は御来光が大好き!
他の国では御来光は、あまり意味が無いとの事で日本特有の習慣?のようです
昨夜の停電は?一時間半位で復旧したようですが、私は爆睡していて気がつきませんでした(^^;
宿泊先のホテル・・・・いかにもスイスらしい建物
いよいよ日の出ショーの始まりです・・・・
穂先がピンク色に染まり始めました・・・・思わず歓声があがります
晴れて良かった・・・・
言葉にはなりません・・・とにかく感動!
日の出ショー終了・・・・青空が嬉しい~
近くにはマッターホルン登頂の際、亡くなった方の墓地がありました
ツエルマットと富士河口湖町は姉妹都市だったんですね
ホテルに帰るとエレベーターは、まだ復旧していません・・・でも私達の部屋は二階なので問題無し
ゴルナーグラート鉄道・サンモリッツ駅
朝食後、ゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラート展望台へ・・・・
駅に飾られていた写真を見ると、マッターホルンのすぐ近くで列車が走っています・・・
あんなに近くまで行けるの?もうビックリです
こんな場所を走り標高を上げていきます・・・・高低差1500mを登るというので、もうビックリです!
こんな近くにマッターホルン!
山の斜面に線路が付いているのがわかりますか?こんな場所に線路を設置したなんて信じられない
ゴルナーグラート展望台に着きました・・・
氷河を間近に見る事が出来ます
申し分の無い天気にテンション上がりっぱなし!
この建物、ホテルにもなっているとか・・・・
ここで優雅にお茶したい・・・・
こんなシチュエーション、信じられますか?
バンザーイ!!
雪山ではサングラスといいますが、ここではまぶし過ぎてサングラスが無いと過ごせません・・・・
素晴らし過ぎ・・・・・
この場所に駅があるとは・・・・日本では考えられません
列車がやってきました
さすがスイス、駅の時計はオメガです(^^;
ここで標高3089m・・・・日本の槍ヶ岳とほぼ同じ標高です
列車の細部にもこだわりが・・・・・
急こう配をどうやって上り下りするのか不思議でしたがレールの形状が、このようになっていて急こう配にも耐えれるようになっていました
アプト式ラックレールと呼ばれているそうです
ツエルマットの町まで戻りランチです・・・・・
午後からはオプショナルツアーで「クライン・マッターホルン展望台」へ行きます
私達がこれから行くのは「グレイシャーパラダイス」
マッターホルンで一番高い展望台で、標高が富士山よりも高い3,883m
ロープウェイ乗場から見た、マッターホルン・・・ここからの風景が一番キレイかも・・・・
ロープウェイ乗場
眼下にスイスらしい風景が広がります・・・・
あっという間に4000m近い場所へ・・・・
風が無いとさほど寒さは感じません・・・・
どこの国も同じですね・・・・幸せの鍵♩
氷河の中を歩く事が出来ます・・・・
一年中、ウインタースポーツを楽しめる場所だとか・・・・
ついついマッターホルンを写してしまいます・・・・
下山後は、ツエルマットの町を散策・・・・あまり広くない町なので歩いて散策するには丁度良い感じです
拠点となるツエルマット駅
モンベルも・・・・社長の辰野 勇さんはマッターホルンやアイガー北壁を登られた冒険家
地味な雰囲気のマクドナルド
町のどこを見てもオシャレ
この日の夕食・・・・ラクレットチーズにジャガイモとラッキョウが乗っていました・・最もスイスらしい料理かな
近くのスーパーでオヤツを購入・・・・ポテトチップスがナント700円
何を購入しても高いです・・・・
皆さん、スイス土産を貰ったら高級品と思って下さいね(^^;
明日はグリンデルワルトへ移動です・・・・
天気は下り坂、モンブランを見る事はできるのでしょうか・・・・