• 週末を利用して四国の山々を歩いています。

■2019年1月13日(日)晴れ

登山口13:00-37番鉄塔13:15-38番鉄塔13:20-コンクリート道と合流13:35-48番鉄塔13:55

大原・四等三角点14:10-鉄塔保線路登山口14:40-大原・四等三角点14:55-48番鉄塔15:25

尾根道(少し藪)-古墳?があるピーク16:10-38番鉄塔16:30-37番鉄塔16:35-登山口16:50

■歩行時間 約4時間(休憩含む)

1月3日に横山連山・南ルートを歩いたので

今日は北ルートを歩いてみました

額坂峠側からアプローチしたかったのですが土地勘も無く、どこから登れば良いのか

わからなかったので前回同様38番鉄塔まで登り逆ルートを歩く事にしました

※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)

鉄塔保線路登山口横の広くなっている場所に駐車

さすがに今回は間違わずスムーズに入山

この37番鉄塔まで、わずか15分ほどですが汗ビッショリ

さぬきの里山名物?の直登です^^;

37番鉄塔から5分ほどで38番鉄塔

今日はここから大原・四等三角点方面へ進みます

前回歩いた南ルートに比べ道幅も狭く歩かれる方も少ないように思いました

38番鉄塔から先は下り道となります

所々に赤テープがあり迷うことはありません

下りきるとコクリート道へ出ました

こんな所に林道?

不思議に思いましたが、この道を進んで行くと理由がわかりました

途中で尾根道への入口らしき場所がありましたが、とりあえずコンクリート道を進み

帰りに尾根道を歩く事にしました

途中、唯一、見晴らしがある場所から火の山や十瓶山が見えました

コンクリート道を進んでいると、藪が深くなり進めそうにないので

尾根にある坂出火力線48番鉄塔へ登り尾根道を進む事にしました

少しだけ藪っぽい場所を過ぎると・・・・・

なんじゃこの場所・・・・

猪の足跡が無数にあります

以前は砕石した石の集積時だったのかも知れませんね

なので石を運ぶ為に林道を作った?と、いう事でしょうか・・・

どうやら大原・四等三角点は正面に見えているピークにありそうです

こんもりとしたピークに近付くと・・・・・

砕石後の岩場が凄い迫力で迫ってきます

こんな岩場、いったいどこから登るん?

と、思いながら近づくと西に回り込むと、ちゃんと登れる場所がありました

滑り落ちそうな急登にはロープが設置されています

登りきると・・・・・

坂出火力線47番鉄塔

笹に隠れるように大原・四等三角点がありました

○米さんマークは残念ながら折れてしまったようで足の部分だけが残っていました

このピーク付近も古墳?でしょうか・・・・

ピークから西側へ続く鉄塔保線路があったので下ってみました

こちらはキレイに整備され歩きやすい道

この道を使用すると何の問題も無くピークに立てるようです

登り返して額坂方面へ少し進んでみました

すると○米さんの忠告通り地面の割れ目があり進むのに気を使いそうな場所でした

この地面の割れ目・・・・砕石によって出来た割れ目なのでしょうか

ピークまで戻り元来た道を戻ります

もう一度、ピークを見上げると、このピークは岩の上にある事がよくわかります

坂出火力線48番鉄塔まで戻り、復路は尾根道を歩く事にしました

ところがイバラに阻止されなかなか進めません^^;

傷だらけになりなんとか突破!

(私が歩いた翌日にアンジーパパさんが整備して下さったようです)

ほんのわずかな区間ですが剪定鋏を持って来なかった事を後悔しました

後は、赤テープもあり歩きやすい道です

コンクリート道と合流する手前の小さなピークにも古墳らしき石積みがありました

この山塊・・・・いたる所に古墳があるという事は・・・・・

以前は賑わっていた場所だった!という事?

そういえば周囲には城山・滝宮天満宮・黒岩天満宮などあるので

その関係かも知れませんね

何よりも驚いたのがこの山塊は城山と繋がっているという事

私が見慣れている場所からは想像もしなかった山塊だった!という事でした

地図を片手に初めての山塊を歩く

冬場の楽しみとなりました

そして前回、宿題になっていた滝宮・四等三角点

○米さんのアドバイス通り木の根元にありました

前回、薄暗かったのと落ち葉で見落としていたようです

○米さん!ありがとうございました。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です